今回は自分の病気の事ではなくて、病気全般の事を書いてみようかと。
自分の考えなので「違うよそれ」って人も多いかもしれませんがよろしくです。

女性に多い便秘ですが、何日も便が出ないと辛いですよね。


改善する方法としては水溶性の食物繊維を取ることがおすすめです。
バナナやリンゴなどがそうで、イージーファイバーを使う手もあります。
イージーファイバーは無味無臭なので飲み物や食事の中に混ぜて使ったりできます。

不溶性食物繊維だと胃腸に負担がかかるし消化に時間もかかります。
なので水溶性食物繊維がいいと思います。

それと腸を動かす事が必須ですので、適度の運動はできればしてもらいたい。
それがあまりできない人にはとっておきの方法があります。

それはうつ伏せになる時間を増やす事です（適度な時間）。
腸は下向きになると動きが活発になるのですが、これは人間が4足歩行の遺伝子がまだあるからかもしれません。
なのでうつ伏せで読書したりするのも良いと思います。

これだけでもかなり改善されると思いますので、便秘でお悩みの方は是非お試しください。
それと水便補給も重要な要素ですので、毎日水分を必ず取る事も大切です。

友人の女の子の子供が便秘で困る事があるそうで、慢性化するとガスもたまるし癌になる可能性も。
なので適度な運動も必要かとは思います。

薬のアレルギー反応ですが、全身の痒みが所々に出て厄介です。

私は定期的に自己注射をしないといけないのですが、その薬が切れる時なのかなアレルギー反応が大きく出ます。
今は痒みが全身に出るだけなのでまだいいですが(よくはないけど)、アナフィラキシーでショック状態になると怖いですからね。
おそらく注射の量は確か病状で増やせるはずなんですが、それもまた主治医の先生に聞いてみないといけません。


今は薬である程度は痒みは治ってる効果が出ているので様子見です。

指とかも痒いと霜焼けを思い出すのが嫌だなあ。
霜焼けになった事とかありますか？
私は子供の頃は毎年なっていた気がしています。

小学生ぐらいから帰るとまずは手洗いなどをして熱めのお湯に手を数分間つけていましたよ。
また寝るときは使い捨てカイロを持っていたりしてました。
まあ寝てしまうとカイロはどっかへ行ってしまうけどね(笑)。


病気持ちは何かと体がやはり弱いのでそういうのも多く出るんでしょうね。

膝や腰も痛いし痛いところも多くて難儀な体だなあ。
薬のアレルギー反応も一度でも出てしまうと出なくなくなるって事があまりない気がします。
日焼けみたいなピリピリ感は出なくなりましたが、たまに出るので完全にはなくなってはない感じかな。

今は手首のあたりかな痒くて仕方がないよ・・・・。



薬で対応するしかないのでそうしてますが、アレルギー反応が出なければ、違う薬を使う事もないんだけどねえ。

膝の痛みも階段では苦痛だけど、痛だるい感じの痛みなら慣れてはいます。
でも痛みっていろいろあるじゃないですか。
鈍痛や切れるような痛みや神経痛とか打撲の痛みとか。

何か薬でピシャ！っと痛みが止まる薬はないものなんだろうか(笑)。
あって副作用もまったくないなら凄いんだけどね。
モルヒネも麻薬だから痛みを完全には抑えれないですしね。

新薬は時々は確認していますがなかなか簡単には出てこないし、認可が下りないとかいろいろ問題も多いです。
もちろん体が1番大切なので、副作用が大きいと使えないのは分かりますけど(*^◯^*)。

結核は感染経路は「飛沫感染」（空気感染）で注意も何も保菌者からの感染があり得ます。

「排菌」状態の時にせきやくしゃみをすると飛沫（しぶき）に含まれる結核菌が空気中で飛び散り、それを他の人が吸い込むことにより「感染」します空気感染。
結核菌は紫外線に弱く日光に当たると数時間で死滅します。


発病するのはお年寄りらが多い。
HIVも怖いが結核も怖いんですよ。
完全に薬で菌を倒してしまわないといけないのですが、途中で薬を飲まない人がいてるんですよ。
まあほとんどが高齢で発病するのでその人たちが死ぬ事を恐れないのは勝手ですが、周りの人に感染させるのはダメです。

結核は免疫力の低下とともに発病しやすくなります。


結核は「飛沫感染」（空気感染）するのが恐ろしいので、十分警戒しておかないといけない。
ウイルスと菌は違いますが今の医学では治せないことの方が多いって事も知っておかないといけません。

なってしまったものは仕方がないと考えられる寛大な人ならいいんですが、どうせ死ぬなら他人に移して巻き添えにしてやるって人もいますから。
エイズでも自分が感染したら自分だけ怖い思いするのが嫌だから誰かにわざとうつす人いますからね。


肺結核を発症すると咳が出て微熱が続きますし息苦しい等の症状もありますが、風邪と思い込む人が最初は多いはずなので注意ですね。


結核を抑え込むには薬を確実に飲み続けて、確実に治療しないとダメってことです。
ピロリ菌の除去もそうですが、確実に菌を殺してしまうことが重要なんですよ。
抗生物質もしっかりと期間の間飲まないと耐性菌が出来てしまうと厄介なことになってしまいます。
結核菌に「耐性」を作らせないためには、しっかりと薬を飲み続けることです。

数年前に祖母の姉が結核を発病していましたから、保菌者はいつ発病するか分かりません。
健康な人ほど免疫力が下がっていると自覚できない場合がほとんどですし。
病気の治療で薬で免疫力を下げている場合は特に注意ですね。

ツベルクリン反応検査等で結核菌を保持してるかどうかは分かりますが、それを知った時に結核を理解しておかないといけません。


入院治療だと入院期間は平均２～３か月で、結核菌が見つからなくなると、通院治療に変わります。
通院治療に変わってからがちゃんとしないといけないのですが、薬は必ず飲み忘れ等ないようにすることです。


現在は高齢者と共に、20～30代の若年者の発病が増加していますので他人ごとではありませんね。
感染した人の発病率は10～15％だけど、感染後に即発病となる場合もあるので怖いですよ。

国内では約2000万人いると推定されており、毎年およそ2000人が結核で亡くなっています。

病気になってしまったのは仕方がないしどうする事も出来ません。
まあ一生付き合っていかないといけないです。


しかし安定していればまだ気持ちや気分も良いんだけど、悪化してしまう時はかなり急になるんです。
なので対策といた言うか気をつけてるけれどうまくいかない。

時々書いていますが、最近は自分の体の不調や悪化のことを書く頻度が増えてきた気がします。

悪化していってるのが分かるだけに不安も大きくなっていきます。


もう長く病気とは付き合っています。
1年以上入院した事も今はよく思い出します。
手術の時の不安な気持ちも思い出すし、病気が分かってからもうそんなに経ったんだなあとか。

友人と会った次の日がまたうつ病みたいな状態になってました。

今はその後なんですがかなり今度は痛みが酷くて我慢しています。
幸い今日はフリーなので良かったがけど、なんかそれがある前に気が緩み何もしたくなくなるのかなあ。
うとうとしてドキドキ寝ては夢を見ててまた起きて薬飲んでの繰り返し。
やっぱり病院で1度見てもらう方がいいんだろうね。

これが続くと本病にも影響が出てくるし治療も増えてしまう。

今、コレを書いてる時も痛みが激痛で治るのを待っています。
薬も痛み止めでモルヒネの間隔も毎日当然違ってきますし、調整して痛みが消えるわけではないんです。
そこもなかなか難しいところです。

余命宣告を受けた場合どうするか。


私は延命治療は嫌なのですが、皆さんの中には家族や親戚や大切な人が余命宣告された事とかあるかもしれません。
病の辛さは本人がやはり1番辛いし悲しく思う。
確かに入院したらお金もかなりかかるのでご家族の負担も大きくなります。
お金では買えない健康ですが、私はしみじみと感じています。

病気になる前はこれから先に重い病気になるかもしれないとは常に考えていました。
体が弱かったのでなんとなくではなくいつか重い病気になるのでは？と思ってたんです。
それが現実になってからはかなり考える事もあり、死ぬ時の事も当然考える事が多くなりました。

なかなか難しい病気で急に敗血症や肺炎など起こす可能性もあります。
今の医療では癌の状態などはなかなか発見や状態を把握しにくいのが現状です。
白血病もいつなるかの不安もありますが、合併症もかなり重度になるので怖いです。


自分の病状やどこがどう悪いのか細かく書くことはできます。
でもこのブログは病気に特化していないのであえて伏せていますし病名も書いていません。



私はなぜか長生きはしたくないと若い時からずっと思っていました。
今もそうですが病気で長く苦しんで死ぬのはかなり嫌だなと。
でも実際には長くもう苦しんではいますが、生きたくても生きられない方を思うと自分はダメだなと思います。

わがままで済ませればそれまでだけど、今では病気で苦しんでる方の気持ちが分かるので涙することがかなり多いです。
テレビで病気の番組を見ると必ず泣いていますね。
どんな思いでどんなに苦しんで来たのか本人しか分からないけど、自分も病人のひとりですから辛さは少しかもしれないけど分かります。
どんなに苦しんで来たのか考えるとやっぱり泣いてしまいます。

自分はブログでは自分の好き勝手に書いて楽しんでいますが、内心は病気との向き合いがちゃんと出来ていないのかもしれません。


弱音で済ませばその時の気持ちがそうだっただけと思いがちです。
でもそれも辛さから来る弱音だしこれからの不安と怖さでもありますよ。

病気の方もこのブログに薬の検索で来られてコメントを残してくれる方もおられます。
その方もどんな辛い思いをされているのか考えると涙がやはり出てしまいます。
もともと涙もろいんだけど自分が病気になってからさらに弱くなりました。


余命宣告を受けた場合はしっかりとそれに向き合えるかは難しいです。
覚悟はできていてもそれからどうするかはやはりよく考えたりしないと。

長く薬を使っていますが副作用も出たりします。



知らぬ間に怪我してるって感じですが、免疫力の変化やカルシウムとかビタミンも影響はありそうだ。

乾燥肌みたいにもなってるし薬でのアレルギー反応もあるんだと思う。


皮膚が痒いとかもありますが抗生剤ででた呼吸困難は怖かったわー。
マジで心臓はドキドキするし冷や汗は出るし呼吸困難って怖いですよ。
たまに横になって眠りたいなあって時に、なんか息苦しい事があって、寝返り打っても呼吸がしにくい感じで眠るどころじゃ無くなる事もある。

私の場合はまずその呼吸困難が結構先に出てくるので怖いし不安だなあ。

痛いのは嫌ですよねー。

このところの身体の状態は悪い部分といいますか、そこの痛みがかなり大きくて痛み止めが効かない感じもしてます。
完全に痛み止めが効かない訳ではないのですが、少し効いているかなあと感じるくらいが多い。

それもモルヒネだからねえ。

モルヒネを増やしてもらうのも考えてるけど、その痛みが癌の痛みなのかどうかも気になりますよ。
でも知りたくない自分もいて、癌と分かってさあどうするかです。

ときどき思うんですよ、あとどれくらい我慢しないといけないのかなあとか。
精神的な事も大きな感じだけど、なかなか自分を分かるのも難しいね。

今は横になりながらこれを書いています(^｡^)。
たんなる日記だよね。

まだ寝る時間ではないのだけど、もういいかなーとか思うよ。


しかしモルヒネにもう少し効果を出してもらいたいなと思います。



もうすぐ11月ですね。
秋を迎えた日本も紅葉が始まってますから、見に行くのもいいですよね。
私は旅行は好きではないので何処へ行くにしても日帰りしかダメな人です。
ウトウトしたり仮眠はどこでも出来ると思うんですが、子供の頃から人の家に泊まりに行くと眠れなかったなあ。

今もそうで入院した場合は仕方がないとしても、旅館やホテルで眠るとどうも落ち着かないよ。

なので泊まりの旅行は子供の頃に行ったきりです。


今、行ってみたい所は何処？と聞かれれば、そうだなあ…
九州か北海道のどこかに行ってみたいかも。
ちなみに神戸方面は死ぬほど行っていまして、六甲山も車でだと数え切れないくらい行きました。
六甲山は登山でも何度か行きましたけどね。

登山は昔に金剛山にも行きまして、まだ雪が残る時だったので楽しかったなあ。
大阪はまあ雪は降らないし降ってもまず積もらないからね。

大阪は台風の被害も少ない方だし地震もそうですよね。
自然の事なのでいつどうなるかは分からないので自然の怖さはありますが。
大和川が増水で警報が出ることはありますが、それでも今までは大丈夫でしたね。

登山ではないけど、高野山は何度か行きましたし摂津峡にも何度かいきましたね。
まあ山はあの木々の香りが好きだなあ、分かりますよね？あの香り(^_^)。



さてと、なんてない事を書きましたが寝る準備してねますかね。

それではおやすみなさい(( _ _ ))..zzzZZ。

病気は心も病となりもしあの時に…とか、もし急に敗血症になったらとかよく考えてしまいます。

敗血症は死亡率がかなり高いですから怖いです。
病院に運ばれた時には手遅れが多い。


難病になってしまった事は悲しいけれど、どうする事も出来ないので仕方がないと心では言い聞かせてます。

私が思う事で病院が大きな力と言いますか、精神的な事も病院で和らぐ事もあります。

病院では治療や検査、ドクター、看護師さんのおかげで患者に大きな影響があります。
それは良い意味での影響がかなりあるんですよd(^_^o)。


入院して退院がいつ出来るか分からない状況になってしまうと、夜が眠れなくなったりして不安やコレからの治療の事など不安で恐怖もかなり感じたりします。

先生や看護師さんとの会話でも気持ちが落ち着くこともあります。



このところ一ヶ月起きに病巣が悪化してる気がして、病気は少しずつ悪くなってるのを感じます。

こないだも難病の申請をして来たんですが、区役所や保健所の方はかなり優しく対応してくださりありがたかったです。
（いつ行ってもそうだけどね）

私は障害もあるので「何か心配事や身の回りで不安な事などはありませんか？」とか
「病気で大変なのは辛いでしょうが、お困りの事など何でも聞いてください」とか
「何か生活で少しでも良く出来る事もあるかもしれませんから」などなど優しいですし丁寧に聞いて話してくれます。


私は難病で障害もあるので申請する事もいろいろありまして、どの申請でも丁寧に教えてくれますね。
もちろん受付場所も全てちがいます。


例えば、「なになにの申請の事で少しお聞きしたいのですが…」と私が言っていろいろ手続きの事を聞いていて、「また今後申請する時の為に必要な書類や何か手順書などはありますか？」
と聞くと丁寧に書類を出して来てくれまして、パンフレットみたいなもので説明してくれましたよ。

私が「また後日よく考えてから申請する時期にまた申請しに来ます」と言うと
職員さんが「書類の書き方は分からない事が多いと思うので、記入しなくてもいいので印鑑だけお持ちくださいね」と優しかったですよ
ありがたいですね。



しかし現状の身体の具合は1番の病気も良くないけど
うつ病みたいなのはかなり頻度が高くなってきた感じが怖いですね。
まだ様子を見ながらになりますが、良くなるのかどうかまったく分かりません。


本病も悪化してまた持ち直したりを繰り返していくと、病巣は悪くなっていきますので怖いです。
言い方を変えれば病気が悪化へと進行してしまいます。


痛みは痛み止めで対処していますが、長く使ってるので効かなくなるのかもしれない。
それもかなり不安なんですよ。
現に何度か薬を一部変更してます。

なかなかうまく治療も安定しないのでうつにもなるよね。


他にも何か気分が悪くてじっとしていられない事も多くて、夜も眠剤を飲んでもまったく眠れない日もかなり多くなりました。
寝ようとしていても息苦しくて寝返りしても変わらないし、かなりイライラしてしまう事もあるんだなあ。


今後もどうなるか不安がかなりあります。

病気と戦うのは並大抵の事では1人だとかなり難しいのも事実です。

何が言いたいかと言いますと人はそもそもひとりでは生きていけない生きものです。
動物と違うのは家族を大切にする事と、親離れや子離れをしても不定期にでも会って家族を感じること。

この言い方は病気で苦しんでる方に誤解を与えてしまうかもしれませんが、病気がたとえ治らないとしても家族や大好きな人の支えなどで大きく変わるのです。
難病で苦しんでる方の前で、病は気からと簡単に口にしてはいけません。

入院してるとこへお見舞い行って話す言葉でも、「頑張りー」や「そんな弱気でどうするの」とか絶対に言ってはいけませんよ。
もうすでに誰にも分からないほど苦しんで来てますし、毎日が不安で怖いしこれ以上頑張る事が出来ないほど頑張り続けてます。

かける言葉ならまだ、「今度どこどこ行こうか」とか「帰ったらなになにしようか」はまだなんとかかな。

私も何十回と入院していますからそこは良く分かります。


話しそれましたが、自己注射は容量がそこそこあり皮下注射なのが痛いです。


静脈注射なら刺す時はいたいけど注入に気を付ければ痛みは我慢出来ます。
簡単に言うと点滴を思い浮かべるといいです。

逆に皮下注射は痛み止めの注射などを打つ時に、肩に注射をしますがかなり痛いじゃないですか
あれですよ。

それと薬によっても痛みが違いますね。

なので今自分が使っている注射がいつも不安で嫌に思います。
最近は遅れて注射してる事が多くなって来てますし…。


でも大切なお薬だししっかり管理して頑張らないと。

四十肩って言えば誰でも聞いたことはあると思います
また五十肩も言われるので40代の人がなると思いがち
でも20代、30代でもなると言われていて
若者でも知らぬ間に治ってる場合もあるかもしれません。


私も肩がずっと痛くてまだ先生には言ってないのです
初めはまあ適当に治るだろうと軽く考えていたけどどうも無理みたいだなぁ

最初の頃はときどき痛みがあってしばらくすれば忘れるように治っていました
でも今は毎日痛みが酷い時があるのでこれはやばいかなあと
普段から痛み止めを飲んでるので、薬が効いて痛みが和らいでいただけだったのかも

年齢関係なく起こる可能性があるんですねー。

寝るときに変な寝癖が原因かもしれませんが・・・。




私の周りでは四十肩で困ってるって人がいないのですが
皆さんはどうですか？

痛みは辛いもので、何も手につかなくなる事もありますからねえ

お金持ちで良い知り合いが多いとまた違うんだろうなあとか思ったりしちゃうのはダメだなあ(^-^)
でも、良い知り合いが多ければ多いほど良い情報も入ってきたりしますからね

でも痛いから我慢するしかないのは嫌なものです。



しかし日に日に痛みが増してる様な気もするし
痛みを感じる時間も長くなってるかも
痛み止めは痛みを和らげるだけで、治療ではないので治る事はありません

うーん、辛いなあ。

もう3月なんですよねー
春がそこまで来ているのが悲しい気持ち。

今日は吐き気が酷くてこれ書いてる時は腹痛が酷くて苦しい
スマホで書いてるんだけど手が震えます
今日は朝からしんどい感じで嫌な日だった

熱はやっと36度台に下がりました
病院で採血したほうがいいかもしれないね

そうそう採血でふっと思い出したんで書きます

血は皆さんもたまーに見るとは思います
例えばさかむけとかあかぎれとか、唇が乾燥して切れて血がでたとか

血は触るだけでも良くないことがあるので注意は必要
自分の血は大丈夫だけどね

今後もしかしたらケガ人の手助けをする事があるかもしれないのである程度の知識を

なぜ血を触るとか付着すると危険か？
それは触った人の血が肝炎、HIVとかだと非常に危険だからです
最低限手袋は必要ですから普通は持ち合わせてはいない

皮膚からの感染はかなり低い確率でも感染はする時はします
例えば皮膚に少しついただけとしましょう
しかし反対の手にわずかな擦り傷があったとすると感染率はぐっと上がります
もしその傷にその血がつけば限りなく感染する確率に近づきます

人助けだとしても感染して人生を台無しにはできないですから
知識としては持っておきたいです
こういった事には批判もよくあるんでしょうが血液は非常に怖い

病気の人の血も全て危険ではなく私の治らない病気は血液で感染したりはありません
ウイルスではないからってのあるけどね
遺伝も怖い事もあるけどね

私は入院とかかなりしてるし看護師さんとの会話も多くして来ました
もちろんドクターとも
なので詳しく教えてくれたりもするので変な知識が入ってきます
変といっても良い知識だけどその知識は仕事にしないと意味がない感じかな

ウイルスでも思い出したんだけど
最近は抗生物質が効かない薬剤多剤耐性菌が問題になってきてて
抗生物質が全く効かない菌が出てきています
なのでできるだけ抗生物質は使わないようにしたいものです

昔は風邪で抗生物質とか頻繁に出すというか出して欲しいという人も多かったようです
日本は薬に関してはかなり遅れている方な国なので今後は国がもっと動かないといけない時期ですね
国民健康保険制度は素晴らしいもので日本が世界に誇ってもいい部分ですけど。


最後に潔癖症の人がいますよね
私も小さい時は潔癖症でかなりのものでした
例えば塗り薬とか使うと手につくじゃないですか、それが嫌で即手を洗わないと気が済まないとか

お金を触った手でお菓子を食べれないとか色々ありました

過度な潔癖症は良くないですね
なのでお子さんとかが過度な潔癖症だとある程度治してあげたほうが良いかも
感染症だと後々身体が弱くなったりも考えられるし抵抗力はある程度ないといけません
潔癖症だから重い病気になるわけじゃないけどね。

あー、あと一つ
子供にはヤクルトは飲ませましょうね
ヨーグルトではダメです。

もうすぐ3月ですね
今日は難しい話なのでちょっと自己中とか言われそうですが書きます
かなり長くなるし同じような事を繰り返し書いてしまってるかもしれません。


個人的な話をしますが、時々嫌になってしまい逃げ出したくなります

病気になってからかなりの年月が経って病気と向い合う事は出来ていました
病気がわかった時は信じたくなくてどうしようもなかったです
でも、入院と退院を繰り返すうちに「ああ、やっぱりそうなんだなあ」と納得するしかなくなりました

痛みと不安が常にあるのでこの先の苦痛が怖くなってしまう時がある
独身なので大変じゃないじゃんと思われるかもしれないけれど病気は治らない
逆に寂しさのあまり現実逃避したくなるんです

最近よくあるのが違う世界に行けたらいいのになあと考える事が多いかな
夢もよく見てしまうんですが、例えばゲームの世界とか自分の作る世界に行けたらなあって感じかな
ドグマで遊んでるからたまにドグマの世界に行きたいと思う事もあるね
特に自分が死を感じるのか歳をとらない世界とかも行きたいと思いますね

心霊とか信じない人なので死後の世界は全く気にしない
でも死ぬって事には恐怖が必ずあるんだよねえ
苦しみから解放されたいと思うとそればかり気にしてよくないんだけど
辛すぎる時はかなり思ってしまいます。


現実逃避って今までその言葉すら使わなかったけど
「ああ、これが現実逃避かあ」って感じ
よく映画やストーリーでもあるけど、自分が不治の病だとそれを治せる方法をなんとか出来ないかとか探すようなにありますよね

バイオハザードのリベ2でもあったけど、アレックスが生き長らえる為に人の脳を操作してとかも悪い事だけどなんとかしたいっていう
銀河鉄道999のような機械の身体になるのも怖い事だけどね
でも今はそういった気持ちもわかるんですよ
リベ2のアレックスも病気であるが故の事
でも永遠の命っていうのはできないです

人間は限られた命だからこそいろんな事が渦巻きます
今の私は永遠の命というか病気になっていない自分になりたいとも思います

もちろん健康に気をつけていても難治性の病に突如なってしまう人もいます
私は健康に気をつけていたとかではなくって
タバコも吸っていましたし、健康にはあまり気をつけていたわけではありませんでした
子供の頃から身体が弱く将来何か大きな病気になるかもしれないとは考えていましたけど
それが現実になってしまいました・・・悲しい

ちなみにタバコの吸い始めはありがちかもしれないけれど失恋からです(恥ずかしい)。


私の病気は症状が個人差ももちろんあるんですが
現在の医学では治らないって事は同じです
それといろんな薬も使う為に、その影響でまた違う病気を発病してしまう事もあります
薬を使わなくても合併症により違う病気になる事もあります

今、1番の症状としては痛みが酷いんだけど
痛み止めすらずっと飲んでいますからねえ
よくないとは言っても飲まないと苦しみもがいて耐えれません

痛み止めも万能ではないのでその時によって頭痛に効かないとか朝は効いていたのに今はなかなか効かないとかもあります
まあ薬で嫌なのは副作用もそうだけど耐性ができてしまう事があります

身体にウイルスの耐性が出来たとはまた違うので危険な場合もあります
最近はお薬手帳で今までどのような薬を飲んできてるかある程度は把握できます

こういった事はかなり良いことです
中には病院の端末に自分の履歴が残ってるから同じ病院だとお薬手帳は要らないと思う人もいますが
病院の端末に残るデータは永久ではありません
長くて数年の分しか残らないので

同じ病院で最後に来院してから一年以上経っていると新患扱いになるのかな
まあ自己管理してないと後々困る場合もありますね
今後はもっとデジタル化していくだろうし、もっと便利でわかりやすいお薬手帳ができそうです。


話し戻しまして

現実逃避、
夢も希望とかこれからの事の不安からそういった感じの夢も見ます
現状の病状の悪さが怖くなるんですが、やはり病気自体がない体でありたいと思ってしまう
夢も見たい夢が毎回みれれば現実逃避ができます
でも夢はなかなか操作して見たい夢は見れないですね

寝る前の準備が大切だろうと思います
見たい夢の大まかなあらすじと言うかその作った世界に自分がどのような立場なのかとかそういったのを考えながらです
夢の中で自分が思う世界であれば嬉しい時間です
でも夢って何故か短いのと、何故か断片的に切り替わるようなのがほとんど
ずっと同じストーリーみたいにはいかない

もしずっと同じで断片的ではない夢なら目が覚めた時にかなり違うかもしれませんね。


そうそう、もしあの時に違う判断をしていたら今とは違う人生を送ってたんだろうか？
っと思う時があると思いますが、過去のその時に２つの選択肢があるとします
それで違う方を選んでいたら今は違っていたと考えますよね
でも私の考えはあの時２つの選択肢があっても必ず選ぶ方は決まっていたという事
簡単に言えば人生は決まった線路の上を走ってる感じ

それだと自分の病気も決まっていたという事になりますがそう考えてます

シナリオは生まれてから死ぬまで決まってるという
この考えも病気になったから出てきたのかもしれません
諦めたくないけれど諦めないといけないのは非常に辛いけど…。


あれこれ考えてもどうにもならない
でも考える事で少し気を紛らわせてる
些細な事でも大きい事なのかもしれません。


最後に
今は治らない病気でも今後医学が更に進みもしかすると治る時が来るかもしれない

考えは人それぞれ違います

時間は戻せないけどこれから来る時間をどう生きるかは健康な人も病気で苦しい人も考えないといけません

人生は一度きりでやり直しはありません
充実した時間でありますように願います。

普通健康な人は結核ときいてもへ～って感じで終わると思います


ツベルクリン反応の検査も受けない人がほとんですから

知らない間に感染してる場合もあり発病すると恐ろしい

感染者がまず排菌状態だと確実に入院で3ヶ月はかかる

治療は退院後も続き6ヶ月以上かかります

この治療が重要で医師の支持と通りに薬を使わないと死ぬどころか他の人に感染させ結核菌が耐性を持つとになると酷いことになります


健康診断は一部の会社で決められてますが簡単なものです

実際はそれで病気を発見するのではなく体の状態を多少調べるといった感じです

まあ病状が出ない限り病院等へ行くこともないでしょうからね


結核、怖いのは感染すること

基本癌は感染しませんが（感染ということは無いですが物理的に癒着する場合はあります）感染する病気は注意が必要ですね

癌も免疫やDNAと関係が深いので血縁関係者の状態を聞かれる場合が多いです（基本）


結核にも腸結核というのもあります

とにかく結核は人に感染させるのでHIV、C型肝炎、なども同じで怖いです


いざ病気になって入院しての治療は初めての人はかなり嫌だと思います

あたりまえなんですけど＾＾

それが長期間になったり手術になったりと色々です


感染しても完治できる病気なら良いのですが完治出来ない病気も多いです

健康に気を使っていても病気は避けられないことがあるので予防はなかなか難しいです

TNF阻害薬　ヒュミラの話しをしましょう


このお薬は「レミケード」と違って完全ヒト型抗体（マウスなどの異種タンパクを含まない）中和抗体（ヒュミラに対する抗体）ができにくいとされてます

ただ、長期間使用の症例もデータが多くなく不明な所も多いのも事実です

レミケードは効果が直ぐに現れます、これは静脈点滴だからですがヒュミラは皮下注射なので効果はゆっくりかな
しかも目に見えて効果が無いのも事実です（私の場合）

レミケードをずっと使っていたんですが抗体ができてしいまい点滴するとアナフィラキシーの症状が出て、ショック状態になるかもしれないので怖くて使えなくなりました

ヒュミラは注射で４０ｍｇありましてかなり痛いです
かなりというかめっちゃ痛いです

最初このお薬の話を主治医の先生から聞いた時は私が思ったのはたぶん効果がないのではないか？
それとレミケードみたいに拒絶反応をおこすのではないか？
と思い怖いなと思いました
先生もそれは理解してくれていてでも今のままでは何も変わらないと私も判断したから使う事に決めました

決めたのがちょっと遅かったのも私は後悔していますが・・・

初めての日、病院では待合でなんかドキドキしてました
しかも製薬会社の方が着ておられていて私の為にだと直ぐわかりました
何故なら、その病院で初めて私が使うのとその方々は製薬会社の紙袋ももっていたからです

このドキドキするのって憂鬱でもあるし怖いってのが殆どかも

事前に血液検査で結核や他もろもろ調べて結果も当日聞く事になっていたのもドキドキでした

それで私が診察室へ・・・
先生と挨拶を交わします、そしたら看護師さんと先ほどの製薬会社の方々が入ってこられてなんか緊張感がハンパなく襲ってきましたね

先生からまず血液検査の結果からはなしを聞きました
結果は大丈夫で結核もかかっていないし他も問題ないとの事

それで製薬会社の方々と先生、私で色々話をしていざ注射です
4本なので1本くらい自分でする？と先生から言われました・・たぶん
とりあえず先生に2本うってもらう事に

ドキドキ・・二の腕に決めました・・
ハイ、刺さって激痛・・・超痛い・・注入してるときの激痛は酷すぎます

今まで色んな注射を経験しましたがIVHも痛い
さらに経験したのが肺に注射器が刺さり肺がしぼんだ時に、わき腹のあばら骨のあいだからカテーテルの注射をした時です、これもうがまんできん痛さで泣きました
もちろん大きい注射なので皮下麻酔の注射はするのですがあくまで皮膚の下3mmくらいでしょう効くの
この時も死にかけましたけど

話しがそれました

この2本が終わって感想を聞かれて「めっちゃ痛いです・・怖い」と言った覚えが
自分でしてみる？と言われましたが、状況はこの沢山の人に見られているしこの痛さ・・今回は諦めて看護師さんに残りの2本はうってもらう事にしました

看護師さんもこの注射は初めてです
先生よりは痛さは少しましだったかな
たぶん製薬会社の人がゆっくり時間をかけて注射すると良いと言っていましたから看護師さんは少しだけ先生の時より遅く
それでもわずか数秒でうったから激痛に変わりはありませんが

終わって製薬会社の人に説明書やなんかバインダーのような物を頂きましてその日は終了
しばらく休んで帰ることになりました

う～んこんなの自分で無理だよ～とかそん時は思ってました

次の２週間後は2本で1本は看護師さんに
1本は自分でお腹へ注射しました
初体験でまず、注射で針を刺す事自体が恐怖で心臓バクバクです
看護師さんの補助を受けながら針を刺しました、痛い・・悲しいけどホンマ痛い

補助具ってのがあってヒュープラス
これがあると一定の深さに針が刺さる仕組みで安全にうてるという事
挿した後、あまりの痛さに注射器のお尻をなかなか押せなかったけど看護師さんに励まされ少しずつ入れて行き少し最初もれましたが角度を変えて大丈夫

かなり時間をかけて終了、針を抜く時も皮膚を引っ張るのですばやく抜かないと痛いです

今は自分でなんとか討ってますが効果は無いですね
最初はアレルギー反応みたいなのが出てましたが最近はそれ程強くでなくなりました

これは私の思った注射の仕方なので参考程度でお願いします

一番うちやすい場所は太ももです
お腹も打ちやすいけれど痛みが太ももより大きいから・・・

打つ場所を決めたらその周辺の脂肪？は大きめにつまんで山にします
そしてそこに挿します（注射のエア抜きはしない方がいいでしょう、すると針先から液がでるのでそれが挿すときに痛みが増加するからです、エアは最後に目で見える範囲で残して終了）

挿したらゆっくり注入で痛みがズキュンときたら注入ストップ
深呼吸してまたゆっくり注入の繰り返しで10分くらいかけて討ち終わります

まあなんどしてもなれることはありませんが我慢して今は使ってます

効果は人それぞれで私みたいに効果が出ていないのに討つのもどうかと考えたりもするけど今は拒絶反応がないから使っています