まず過剰包装って言うけれど、人それぞれですしそこも問題。
しかも日本はリサイクル分別をしてる国でもある。

この女子高校生に対して炎上したらしいですがわかる気もします。
食品やお菓子の包装って品質保持のためでもあるんですよね。
なので簡易包装だとメーカーは相当考えないといけないし価格も上がってしまいます。
ポテトチップの包装でも分かるように、品質保持のための努力が見えないんでしょうか。

製造コストも上がり賞味期限も短くなるって事は、小売店にとっても厳しくなるし価格も上がる。
まあそこまで考えてないから簡単に過剰包装としか見えないんでしょう。
そこは若さですよ。

私は過剰包装に関しては何も言う事はないですけどね。

なんか女子高生には自分なりにそう思ったんだろうけど、実際は保存性や品質なども考えての事。
まあ少しこの女子高生はかわいそうではありますけどね。

ネットがあるから即反応されるわけですし、ネットがなければよかったかもしれませんね。
いや、それはもうだめか、だってネットがこの世になければブログ書けないじゃん（笑）

まあ世の中いろんな人がいるもんですよねえ。


ついでなので書きますが、レジ袋の有料化には反対だったんですよ。
実際環境問題で海外にアピールする狙いが大きいので。

プラスチック製買物袋の有料化 ～2020年7月1日スタート～

薬局で病院の処方箋で薬を出してもらいますが、何も聞かれませんし普通にレジ袋に入れて渡してくれます。
医療機関には「プラスチック製買物袋」有料化の義務なし。


そのほかで有料化の対象にならないレジ袋があります。

バイオマス材料25％以上使用した、環境に配慮した袋。
袋の厚みが50㎛（0.05㎜）以上の繰り返し使用できる袋で、「この袋は厚さ50㎛以上であり、繰り返し使用することが推奨されています」というような旨が表示された袋。
微生物によって海洋で分解される、海洋生分解プラスチックの配合率が100%のもの。


個人的にはこれを義務化して欲しかったですよ。
まだまだ改善できるだろうし、価格は高くなるでしょうが大きな差はなくわずかと聞きますしね。