REGIA ONE HDMIキャプチャーボードはHDMIにスルー端子があるのがめっちゃいい
最近のキャプチャーはついてるものがあるので珍しくはなくなってますけどね(*^-^*)
レビューってわけでもないのですが簡単な感想を書いてみたいと思います
このキャプチャーはかなり前、昨年に買ったものでやっと使って見ようと思い付きでパソコンに取り付けました
Celeron-G1840のパソコンへ取り付けて使って見ました
パソコンの性能は程よく低いかもしれないですが・・・
キャプチャーよりもエンコードで問題が出そうな気もしますけどまあいいでしょう
価格は1万円強くらいでしょうか

ちょっとCODを思い出す

HDMIはスルー出来るしロープロファイルにも対応してます
ロープロ対応も良い感じですね

推奨スペックの曖昧さが動作に対する不安を煽るかもしれないなあ
パッケージの中ですが簡素で輸送的な衝撃だけでも壊れてしまう気もするけど大丈夫?

ロープロファイルのブラケットが嬉しいです、ってかロープロ対応なのでついていて当たり前ですけどね
PCパーツではこのような簡素なものが殆どですがちゃんと価格に反映されてるのかな?
それと注意点は保証がたったの1か月しかない事です
なので動作確認は購入後すぐにした方が良いと思われます
Windows8.1の64bit環境でインストールしましたが問題なく付属のドライバーで動作しています
私は1280x720以下でキャプるのがメインなのでパソコンのspecもこんなものでも大丈夫と想定(Celeron-G1840、2コア2.8 GHz)
付属のキャプチャーソフトはまあ使わないと思います、基本アマレコTVですべて賄えるものならそれに慣れることもいいかもね
ソフトウエアのキャプチャーでもそこそこのスペックのPCで使えれば嬉しい^^;;
昔はハードウエアのキャプチャーボードが主流な時期もありましたが今はどちらでもいいかも
アマレコTVの設定などは使う人によってかなり違ってきますしかなりスキルは必要です(ここでは省きます)
コーデックもそうなのですがパソコンにインストールしていないと使えないこともあるのでお勧めはすべてをひとまとめにしたフォルダーを作ってそこにすべて必要なものを保存しておくと良いでしょう
DVD等のメディアに焼くのもいいかも
テストでキャプチャーしてみましたがコーデックや解像度によってラグやカクツキが起こりました
でも普通に動作していますしハードウエア的には問題は無さそうですね
このカクツキとかはハードウエアエンコードのものだと解決できる場合が殆どですが、キャプチャーソフトが汎用のものが使えないとか出てきますのでそれも考えて使う事ですね
HDDもちゃんとしたものを使いたいですね
取り付けたところです

ケースのPCIブラケット受けがゆがんでいる為か少し斜めってるけど気にしない^^;;
価格が1万円と安くはないですが個人的には好きなキャプチャーボードです
HDMIのスルーが出来るのと出来ないのとではかなり違いますよ
HDMIのスルーが出来ないキャプチャーでもHDMIスプリッターを用意すれば同じですけどね^^;;
今後しばらくはこのキャプチャーをメインに使ってみて状態を確認していきたいと思います
キャプチャーはなかなかうまくいかないことがあるのでしばらく使ってみてどうなるかなあ
ハードウエアエンコードの方が楽な気もしますけどね
もしかすると使用してみた感じなどをまたレビューするかもです。