WN-AG450DGRのレビューです
まずは簡単に少し確認してみたいと思います
その前にですが、ルーターにはRTモードとAPモードは付いているものがほとんど
ですがコンバータモードが付いている機種は少ないです
このWN-AG450DGRも例にもれずコンバーターにはできません
が、子機として付属しています。
付属の子機はWN-AG300EA

IOデータって事でチョット不安が大きいんだけどさてどうなんでしょうか

正面はこんな感じ

USB端子があり簡易NASとしても使えるようですがこの機能は今時のルーターには標準ですね
プリンターもOK

背面はごく普通

WN-AG300EA
子機ですが非常に小さいので大丈夫?って思うかな
LAN端子は2個付いていてHUBを使う事で最大4台の機器が接続可能だそうです
では有線速度を、回線は光1Gです
東京の計測サーバーです↓

まあこんなものでしょうか
大阪の計測サーバーです↓

上りが早いですね
基本的にいえることは登りは回線があいているため早い事が普通です
次は局内サーバーでの速度2回計測しました↓


時間にもよるのですがこのルーターではこれくらいが限界かも
注意したいのがこのルーターはNATアクセラレータというハード処理機能が付いているんです
が、標準では無効になっているので本来のパフォーマンスがでません
なので設定で有効にする必要があるので注意ですねえ
ただ、落とし穴として・IPv6パススルー のサービスが使えなくなる
フレッツならこの機能は無効にするか悩むところです
無線に関しては3Fでのパフォーマンスが悪くて残念です
試行錯誤しても無駄そう?
ここはやはりNECのルーターが良いかも
価格はかなり高くなってしまいますけどね
3階での無線時のパフォーマンスですが5.0Ghzがどうもおかしいので困りました
要するに電波が弱いんです
なので動画サイト等がバッファーたきまくりで見れたものじゃないです
なのでここは意味がなくなるんだけど2.4Ghzにしてテストです
使うパソコンは昔のネットブックPCです^^OSはXP
大阪の計測サーバーです↓

まあ普通なんだけどなあ・・・これじゃあ交換の意味がないかも
しかも電波の強さは弱いままですねえ
でも動画サイトは普通に見れるようになってます
なんでなんだろう?
5Ghz接続時の速度計測していないのはミスったかな^^;
でもコンバータは結構高い物(安いのもあります)なので導入してしまえば便利
というのも、3階にネットにつなぎたい機器が3台あるならそれぞれに無線子機で親機にアクセスさせる必要がありますが、コンバーターならこれひとつでまかなえますし有線LANでこのコンバーターに接続してる機器同士は有線LAN接続となりなにかと便利
このルーターのパッケージにはデュアルコアCPU搭載とかなってるんだけどそれよりも無線アンテナ感度、電波の飛び方に問題があるのかもしれませんね
まあなんだかんだ書きましたけど普通に使うには十分です
設定も簡単でIOデータらしい感じでバッファローより分かりやすいかもしれない
もうしばらく使ってみてます^^
次は2階に違うコンバーターを置いてどうなるか試してみたいと思います^^。
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